理系的な戯れ

理工学系とくにロボットやドローンに関する計算・プログラミング等の話題を扱って、そのようなことに興味がある人たちのお役に立てればと思っております。

NUCLEO-F446REでLチカ成功

はじめに

こんにちは、こうへいです。

STM32の開発環境をMacBookに構築していましたがST-Link Serverのインストールで失敗しました。

そちらは、保留にしていましが「ええい!ままよ」とばかり、とりあえずLチカプログラムを作成して書き込んでみることにしました。

kouhei-no-homepage.hatenablog.com

使い方の流れを学ぶ

SW4STM32とSTM32CubeMXを使って開発する流れを勉強してみました。大体で言うと次のようになるようです。

  1. STM32CubeMXでターゲットをえらび、使用したいピンとペリフェラルを関連付けてスケルトン(と言って良いかわからないが)コードを自動生成してもらう。
  2. 次に、SW4STM32にで生成されたコードを新しいプロジェクトとしてインポートする。
  3. ケルトンに自分のコードを使いする
  4. ビルド
  5. ターゲットに書き込む

ここまでと、Lチカプログラムの作成には次のサイトを全面的に活用させていただきました。ありがとうございます。

qiita.com

できあがりました

ほとんど猿真似ですが、できました。ビルドも一発です。

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コーディング画面

書き込みも問題なし

結局ボードに書き込みもできた。 ST-LInk Serverは何に使うのか?

おわりに

無事にLチカできました。次回はエンコーダ読み込みにチャレンジと思っていましたが まずは結果を表示させたいのでシリアル通信をやります。

まだまだ、勉強が必要ですね。


NUCLEO-F446REでLチカNEW